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するめーる年賀バージョン

今回は、このブログでも他の記事で少しだけふれたことのある、スルメの年賀状「するめーる」のご紹介です。

通常用、暑中見舞い用、年賀用とあります。

年賀状だけじゃなかったんですね、ほーほーφ(.. )メモシテオコウ

このするめーる、2008年の年賀バージョン販売枚数、なんと2万枚!

凄い人気ですねぇ~!正直ココまで需要があるとは思いませんでした^^;

商品紹介ページではすでに「売り切れ」とのテキストが表示されています。
ただ、販売ページをみると普通に販売しているので、おそらく商品紹介ページが更新されていない状態なのでしょう。

気になる人は直接問い合わせて聞いてみましょう!
なんせ人気商品なんで、迷っているうちに完売、なんてこともありえますからね。

逃がしたするめは大きいですよ~

お年玉クジは付いてないみたいなので、年賀郵便切手を使うといいですね(^ー^)ノ

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年賀郵便切手とは?

みなさん年賀状を出す時は、年賀はがきで大抵出されますよね?

実は普通のはがきでも「年賀郵便切手」という特殊切手を貼ることで、年賀状として出すことが出来るのをご存知でしょうか?

「普通のはがきじゃお年玉くじついてないから相手に失礼じゃん」と思ったそこのあなた!(ナニキャラ?

ご安心下さい。「寄附金付お年玉付年賀郵便切手」というものがちゃんと用意されているんです。

年賀郵便切手(寄附金、お年玉くじなし)

寄附金付お年玉付年賀郵便切手

お年玉付の切手は3円プラスされるので、通常より少し高くなってしまいますが、たとえば自分でオリジナルのはがきを作って年賀状として出したい時などは、この切手を使うことで相手に「なんだよー、お年玉ついてないじゃん、ガッカリだよっ!」と思われずに済みますね^^

平成になってから販売されているらしいこの切手。
23年経った今、はじめて存在を知りました・・・(汗

切手を収集されている方などには、コレクションが増えて嬉しいかもしれませんね☆

自分はあまり使う機会はなさそうですが、「一から年賀状手作りで作ってやるぜっ!」っていう猛者の方は、ぜひ検討してみて下さい(-ω-)/

 

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変わった年賀状

みなさん今までたくさんの年賀状をもらっているかと思いますが、いつまでも記憶に残っている年賀状ってありますでしょうか?

人とは違う、一風変わった年賀状はきっと受け取る人に大きなインパクトを与えるでしょう。

変わった年賀状って、どんなものがあるんだろう、スルメとか?

と、気になって調べてると、ふと目に飛び込んできた年賀状がありました。

それは、スクラッチを利用した年賀状です。

見た目は普通の年賀状と変わりないけど、実は牛の模様がスクラッチになっているというもの。

ちょっとした工夫でありきたりな年賀状が「変わった年賀状」になる、いいお手本ではないでしょうか。

やっぱり人の記憶に残るには、一手間、二手間かけることが大事ですね。

あとはアイデア力。

しかしこれ、作る側は大変でしょうねえ・・・

シルクスクリーンで自分でやろうと思うと、ちょっと骨が折れる作業です。

特殊印刷を専門で扱っているところで注文するのが良さそうです。

ということで、一手間、二手間、アイデア力、そして「お金」と「時間」がいりそうです^^;

 

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人気年賀状デザイン-卯年編

今年は卯年ですが、みなさんどんなデザインの年賀状を送りましたか?もらいましたか?

ちなみに挨拶状ドットコム年賀状でもっとも人気があったデザインはこれ☆

はしもと かな さんというデザイナーさんのデザインです。

毎年人気のある年賀状を作ってくださるデザイナーさんです。

デザインへのコメント:

お正月の甘味の一つ、ぜんざいの上にうさぎ型の白玉をのせ、賀詞は篆刻をイメージしました。甘党の方や女性の方にもお勧めの年賀状です。

おもわず笑みがこぼれてしまう年賀状ですねぇ~。
こんなぜんざいが出てきたら、勿体無くて食べれないかもしれません^^;

タツノオトシゴだとこうはいきませんね、というか入っていたら怖い(笑

うさぎのかわいらしさを生かした年賀状だからこそ、人気があったのでしょうね^^b

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年賀状ケース

年賀状って結構な数になると保管に苦労しませんか?

そんなとき年賀状ケースが結構便利だったりします。

おすすめの年賀状ケースは、挨拶状ドットコム年賀状の年賀状ケースです。

なぜおすすめかと言うと、何と言っても無料だからです☆
と言っても、誰でももらえるわけではありません^^;
「挨拶状ドットコムの年賀状サイトでご注文いただいた先着15,000名の方」が対象となります。

結構人気のケースで、これ目当てにオープンしてすぐに注文されている方もいます。

毎年シリーズで展開しており、背表紙のところにはその年の年号も入っているので、本棚などに立てて管理するのにむいています。

2012年度の年賀状サイトでもおそらく同じようにキャンペーンを行われるので、気になる方は事前にチェックをしていたほうがいいですね^^b

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伊能忠敬が娘に宛てた年賀状

江戸時代に日本で初めて実測による日本地図を完成させた伊能忠敬の娘に向けて贈った年賀状が、忠敬の親戚によって千葉県香取市に寄贈されました。

元ネタ:http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&rel=j7&k=2011071000140 

紙で出来たものが数百年経った現代まで、形を大きく崩すことなく残っているって、それだけで凄いことですよね。

その上それが歴史上の重要人物に関わるものなんだから、一体どれくらいの価値があるのか見当もつきません。

寄贈された理由のひとつに「小子化で世の中も変わり、個人で持っていくのは限界がある」というのが上がっています。
これは日常生活の中でも感じるところがあります。
自分が結婚するまで祖父母と共に暮らしていましたが、小さい頃から昔の話やしきたりを色々教わりました。
そういった祖父母から親へ、孫へと受け継いでいくことも、少子化が進むほど難しくなってくるでしょう。

今回この年賀状が寄贈されたことで、今後未来に渡り多くの人に見てもらえる機会が出来たわけです。
こういった貴重な資料は率先して見に行くべきなんでしょうねぇ。

自分の住んでいる周りにも、探せば同じような資料を見れるところがあるにちがいありません。

時間を見つけて今度資料館探しでもしてみようかな(*^-^)

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飛び出す年賀状

飛び出す年賀状と言っても、年賀状がポストから勝手に飛び出すわけではありません!

筆王がiPhoneアプリで無料公開している「筆王 飛び出す年賀状」です。

はじめに断っておきますが、筆王で作った飛び出す年賀状でしか飛び出しません(汗

AR(拡張現実)機能を使っているのでしょう、3Dのキャラクターがマーカー上に現われ、動き出します。

アプリは無料ですが、この年賀状をもらっていないと使いようがありません^^;

発想は面白いですが、誰もが楽しめるものではないのが勿体無い。

色々な年賀状に反応して色々なキャラクターが飛び出したら面白そう。
日本郵便がこういうのやらないかなあ~

 

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年賀状に手書きで一言書いてみよう

年賀状をもらうと、その瞬間その人のことが頭の中でイメージされますよね。
写真入りの年賀状もそうですが、コンビニなどで売っている市販の年賀状でも、一言手書きのメッセージがあるだけで、その人らしさが感じられイメージが浮かんできます。

一言メッセージを入れるとき、プリンターなどで全面印刷しているデザインでは、書きにくかったり見にくかったりすることがあるので注意が必要です。

一筆書きされる方へのページも参考に、気持ちを込めて一筆書きしてみましょう!

白地の多い年賀状

背景が白色(はがきの地そのまま)のものは、基本どのような筆記具でも問題なく書けます。
一言ではなく長文のメッセージを手書きでとお考えの方は、白地の多いデザインを選ぶようにしましょう。

薄い色の年賀状

背景が薄い色のデザインは、ボールペン、水性ゲルインキは大体使えると思いますが、蛍光マーカーなどあまり向いていないものも中にはあるので注意が必要です。
筆ペンはインクをはじくものが多いので、避けたほうが無難でしょう。

濃い色の年賀状

濃い色の年賀状は、全面にしっかり印刷されたデザインが多いため、メッセージを書き込むのには向いていません。
もしメッセージを書き込むのであれば、油性ペンなどを使いましょう。
ただし、背景の色と似た色を使うと文字として非常に読みにくくなるので注意が必要です。

ボールペンで書いた場合。薄くて読みづらい・・・

油性ペンで書いた場合。ハッキリとして読みやすい☆

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年賀状についてのアンケート

2011年の年賀状についてのアンケートが「フルルkansai」というサイトで紹介されています。

「どのような方法で年賀状を出す予定ですか。 (単数回答)」という質問に対し

  1. ハガキの年賀状のみ出す(68.0%)
  2. ハガキ、メール(パソコンや携帯電話など)年賀状どちらも出す(29.9%)
  3. メール(パソコンや携帯電話など)の年賀状のみを出す(1.9%)
  4. その他(0.1%)

となっています。

一般的に言われる「年賀状」を出すのは1と2をあわせると100%近くの数値となりますね!
メールだけで済ます人が増えていると聞いていたので、3のパーセンテージがもっと高いかと思っていたのですが、これは意外でした。
みなさん案外年賀状を出す風習は大事にしているのかもしれません。
2の半数以上が20代以下で、相手によって使い分けているところは現代っ子という感じですねぇ。

「 あなたは、年賀状(ハガキ)を作るとき、「メッセージ」と「デザイン」どちらを重視して作りますか。(単数回答)」という質問では、男女共に

  1. どちらかと言えば、デザインを重視
  2. どちらかと言えば、メッセージを重視
  3. デザインを重視
  4. メッセージを重視

という順となっており、年賀状のデザインの重要性がよくわかります。

あと面白いのは、「どちらかと言えば・・・」という回答に票が集まっていること。
この辺、日本人らしいなあと個人的に思いました(笑

「 あなたは、どのような年賀状(ハガキ)を送る予定ですか。 (複数回答)」という質問、これは凄く興味深いです!

  1. 干支のイラストが印刷されたもの(64.4%)
  2. お年玉抽選つきのもの(56.4%)
  3. 近況報告が書かれたもの(23.7%)
  4. 個人宛のメッセージを記入したもの(23.6%)
  5. 子どもの写真が写っているもの(21.4%)
  6. 本人を含む家族全員の写真が写っているもの(9.9%)
  7. 写真やイラストなが加工されたユニークなもの(8.2%)
  8. イラストなど手書きで描かれたもの(5.5%)
  9. ペットの写真が写っているもの(4.8%)
  10. 本人の写真が写っているもの(4.2%)
  11. スタンプや版画などで手作りされたもの(2.6%)
  12. 市販のデザインのもの(2.2%)
  13. お年玉抽選がついていないもの(0.6%)
  14. 特殊な紙(和紙など)で作られたもの(0.3%)
  15. その他(1.6%)

干支、お年玉くじ付き年賀状、この辺はやはり強いですねぇ~!
デザインを考える上では、干支をベースにしたものを作れば良さそうですね^^b

あと「やはりな」と感じたのは、「写真」の需要が高いということ。
子どもが出来ると、子どもの写真や家族の写真を使った年賀状に、多くの方がシフトしているのではないでしょうか。

あとは結婚報告や引越し報告などを年賀状で行う際も、写真タイプのものが多いですね☆

若者を中心にメールでの年始の挨拶が増えつつありますが、こうやってアンケート結果を眺めていると、やはり年賀はがきで写真やメッセージを添えて送るのはとても大事だし、もらう側も嬉しいだろうと改めて感じました。

送る相手が多くなると、どうしても億劫になりがちですが、余裕を持って早めに準備するなどして、気持ちをこめた年賀状をたくさんの人が出してくれたらいいなあ♪

 

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年賀状を書くときのマナー

年賀状って他の挨拶状に比べるとあまり堅苦しくないイメージがありますよね。
だからといって、マナーを知らずに自由気ままに書くと、自分の知らないところで
相手に失礼なことをしている可能性もあります。
最低限のマナーは守った上で、楽しい年賀状を出すようにしましょう!

年賀状はいつまでに出す?

一般的には、松の内の1月7日まで(地域によっては15日まで)に出します。
年賀状の受付が開始される12月15日から12月25日までに出せば元旦に届きます。
7日を過ぎてしまった場合は、年賀状のかわりに「寒中見舞い」を出しましょう。
寒中見舞いは立春(2月4日ごろ)まで出すことができます^^b

賀詞に注意!

「寿」「福」や「賀正」「迎春」など、年賀状ではよく目にしますよね。
でもこれらの賀詞、実は本来目上から目下の人に向けて使うものなんです。

大学の時、専攻の先生に「賀正」と書いて年賀状を出したのを今思い出しました・・・
無知って怖いですね(-o-;

ちなみに「あけましておめでとうございます」は、どんな人にも使えます。
困った時はこれだっ!(笑

もともと、賀詞の基本は「謹賀新年」「恭賀新年」など、4文字からなるもので、
「寿」「福」「賀」などの1文字の賀詞や、「賀正」「迎春」「新春」「寿春」などの
2文字の賀詞は、相手にへの敬意や丁寧さに欠けたものなんです。
なので、目上の人には4文字の賀詞を使うようにしましょう。

その表現、ちょっと待った!

年賀状でありがちな間違った表現を集めてみました。

× 新年あけましておめでとう
○ あけましておめでとう

「新年」と「明けまして」の意味は同じなので一緒には使わない。

× 一月元旦
○ 元旦

こちらも意味が同じ。
ちなみに元旦は1月1日の朝というを指します。

× A Happy New Year
○ Happy New Year

これよく見かけますよね~。自分が書くときもよく迷います。
調べてみると、挨拶として単独で使用する場合は、「A」はつけずに「Happy New Year 」と書くらしいです。
※長いフレーズの中では a をつける場合があります
例)Merry Christmas and a happy New Year!

どうでしたか?
案外知らないことあったのではないでしょうか。

2012年度の年賀状を出す際は、しっかりマナーを守っていきましょう^^v

 

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