毎年いただく年賀状。大変うれしいものですが、管理が大変ですよね。
DM系のものなら何のためらいもなく処分できますが、知人・友人・同僚からのものはそうもいきません。
そして年賀状と言えばお年玉クジ。こちらも枚数が増えるほどチェックが大変です。
これら2つを同時に解消してくれるものが存在していることを発見！
それは「楽²ライブラリ Smart with Magic Desktop」というソフト。
詳しい活用例は以下の動画で確認できます。
インターフェースが業務用ソフトっぽくて微妙な感もありますが、年賀状管理はしっかりできそうです。
便利なソフトですし、年賀状お年玉クジ当選番号の確認が簡単に出来るのは魅力的ですが、お値段がそれなりにしちゃうのが一般ピープルには厳しいところ…。
PFUダイレクト | 楽²ライブラリ Smart V1.0 with Magic Desktop V1.0 | PFU
紹介しておいてなんですが、私は生粋の一般ピープルなので、当分きずな箱で整理していくことにします（汗
「またか」ニュースを見ての初めに浮かんだ言葉です。
毎年日本のどこかで耳にする年賀状放置事件。今年は横浜市港区の郵便局アルバイト配達員（27）がやらかしたようです。
年賀状など約2,000通を配達せず、自宅に隠して持っていたことが判明。それだけでなく、宛先とは関係のない別の人の家に配達していたとか。
まったくあきれてものも言えませんね…。アルバイトだから仕方ない、なんて考えは許されません。仕事を任せている以上、責任はしっかり負わなければなりません。
郵便局は差出人に謝罪する予定、日本郵便南関東支社では「お客様の信頼を著しく損ない深くお詫びしたい。今後、指導を徹底して、再発の防止に全力で取り組んでいきたい」とコメントしています。
こうは言っていますが、今までに同じような事件が何度も起きていますよねぇ。今回は自宅に隠し持っていたのでまだマシかもしれませんが、過去には焼却しているケースもたしかあったはず。
相手のことを思いながら、心を込めて書いた年賀状が、実はこんな形で相手には届けられずにいたとわかったら、なんともやるせないですよねえ。
たかが年賀状と思う人もいるかもしれませんが、中にはたった1枚の年賀状がきっかけで、人生が変わる人だっているんです。
アルバイトの人にしろ、郵便局の人にしろ、そこは常に心しておいてほしいですね。
みなさん、日本以外でも年賀状を送る慣習がある国があるのはご存知でしょうか。
その国の1つが、なにかとお騒がせな北朝鮮です。
なんでも北朝鮮では、最高指導者が友好国の首脳と年賀状のやり取りをするのが、長年に渡って続いているらしいのです。
しかしながら金正恩（キム・ジョンウン）朝鮮労働党第1書記は、旧正月（今年は2月10日）に世界30カ国の首脳に年賀状を送ったのにもかかわらず、伝統的友好国である中国・ロシアには送らなかったようです。
これはおそらく、1月23日の国連安全保障理事会（安保理）で、北朝鮮に対する制裁決議が満場一致で採択されたことが関係しているのではないかとみられています。
政治的なことはおいておいて、北朝鮮のトップが世界に向けて年賀状を出していたことにちょっと驚きました。
年賀状の内容はわかりませんが、日本の首相が世界に年賀状を出しているという話は聞いたことありません。
何十億枚と発行している日本でさえです。
世界中から睨まれている国が、世界に年賀状を出している。
なんだか個人的にちょっとやられた感があります。
ワールドカップやオリンピックのように、年賀状には国境を越えて欲しいと思っていますが、それを率先して行っていたのが北朝鮮だったというのが何ともやるせない！
がんばれっ！日本！（ｲﾐｶﾞﾁｶﾞｳ
中国、ロシア、どんまいっ！（ｴｯ
平成25年用年賀はがきのお年玉くじの当選番号が発表されました。
当選番号は以下の通り。
1等（6けた）
957503
2等（6けた）
111316
294651
346247
3等（下4けた）
5635
4等（下2けた）
29
70
もらえる商品は以下の通り。
1等（5点の中から1点）－詳細はこちら
2等（5点の中から1点）－詳細はこちら
3等－詳細はこちら
4等－詳細はこちら
まだ確認していない人は、今すぐチェック！
当選はがき・切手の引き換え期限 ： 平成25年7月22日（月）まで
スマートフォンのアプリでも当選番号をチェックできるものがあったりするようですねぇ～。
しかし、これくらいのチェックアプリでやるより直接チェックした方が速いと思うんですけどどうなんでしょう？
なんでもかんでもアプリに頼っちゃダメですよ、みなさん。
自分でできることは自分でやりましょう～☆
ちなみに私もチェックしてみましたが、お年玉切手シートにすらかすりもしてませんでした(-_-;)
ほんと自分のクジ運のなさにほとほと嫌になりました・・・。
みなさんの年賀はがき、当たってるといいですねっ！＾＾
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
年も明けて1週間ほど経ちましたが、みなさんのもとにはどれくらいの年賀状が届いたでしょうか。
中には自分が出した以上に年賀状が届き、あたふたされている方もいるかもしれませんね＾＾
私はあいにく喪中だったので、年賀状を出せずじまいでしたが、それでもたくさんの方から年賀状を頂戴しました。
喪中だけれど、やっぱり年賀状はもらうとうれしいものです☆
さて、年賀状を送っていない方への返礼に、そして喪中だった人におすすめなのが「寒中見舞い」です。
寒中見舞いは、年賀状ほど世間に浸透しているわけではないので、もらう機会も送る機会も少ないかと思いますが、通例では、今年だと1月8日から2月3日までは、寒中見舞いを出すこととなっています。
【寒中見舞いとは？】
寒さが厳しくなった時期にご縁のある大切な方々に出す挨拶状のこと。
「寒中」とは二十四節気の「小寒(しょうかん)」と「大寒(だいかん)」にあたる期間をさす。
その寒中に相手を見舞う書状なので「寒中見舞い」となります。
もらったからには返事を返す、というのが人として当たり前のマナーですよね。
もらって返事を返さないままでいると、そのうちあなたからみんな遠ざかってしまいますよ～？
人とのつながりは簡単にはつくれないものですが、切れるのはほんの些細なことですぐ切れてしまいます。
今まで築いてきたあなたのネットワークを、ぜひ大事にしてください。
人間一人では生きていけませんからねっ！
ギター好きの方必見！おすすめ年賀状を紹介するシリーズ。なんだかんだで今回で5回目となります♪
今回はギターをモチーフにしたデザイン。さあ、とくとご覧あれ～
【デザインのポイント】
ギターの世界的メーカーであるG社から、2013年度限定アコースティックギターが発売されました。その名も「ハミングスネーク」。そっと忍び込むような音色が特長。
ギター好きの方ならわかるであろう、このお茶目なデザインの年賀状。
けっして中国で販売されているものではありません！
あくまで年賀状の中での話なので、販売はされていませんので、誤解なさらぬよう（ｿﾝﾅﾉﾜｶｯﾃﾙ
私もド素人ながらたまに休日家でギターを弾いたりしますが、この年賀状ではじめてハミングバードの存在を知りました＾＾；
ギターを始めようとしたとき、「とりあえず入門用の安いギターでいいか」と思ったのですが、父の形見のギターが田舎にあると聞き、家に持ち帰ってきました。
そのギターは、父が青春時代からファンだったアリスのベーヤンこと堀内孝雄が使用していたものと同じ「モーリス」のギターでした。
私より少し前からギターを始めていた弟のギター（入門用）と弾き比べてみたのですが、こんなに音が違うものかと驚いたのを今でも覚えています。
下手な自分でも、モーリスのギターで弾くと、ちょっと上手く聞こえるから不思議です。
ハミングバードはそのモーリスのギターよりもさらに高価なもの。
一体どんな音なのか個人的にとっても気になります。
名前の通りの音色なのかもしれませんね。
そう考えると、ハミングスネークのそっと忍び込む音色は、なんだか神秘的なものを連想させます。
へびは神様として扱われたりしますしね☆
もしあなたが、あるいはあなたが年賀状を贈ろうとしている方がギターをこよなく愛する方なら、この年賀状はきっと喜ばれることでしょう♪
お茶目だけどマニア心をくすぐるギターの年賀状、ぜひご検討ください。
こちらの年賀状印刷専門サイトには、ギター以外の楽器系の年賀状もありますので、そちらもよければチェックしてみてください＾＾ｂ
日本の美を大切に！おすすめ年賀状を紹介するシリーズ第4弾は和風な年賀状です☆
今回選ばれた栄えあるデザインは・・・これだっ！
【デザインのポイント】
“はつはる”を告げる梅のつぼみとともに、2013年の夢もほころびます。さわやかな青空に白の筆文字をのせ上品に仕上げました。＜写真撮影／かわせみ＞
法人さまを中心に毎年圧倒的人気の「和風」カテゴリーのデザインです。
その和風カテゴリーの中でも、書と写真を組み合わせたデザインで人気を集めているのが、書道・篆刻家の「かわせみ」さんです。
筆文字だけでももちろん素敵なんですが、字の持つ雰囲気・イメージをうまく写真を使って表現されています。
書が好きな方、写真が好きな方にオススメの年賀状です＾＾ｂ
また、ありきたりな「謹賀新年」や「賀正」といったものではなく「はつはる」と書かれているのも、他の年賀状と違ってオリジナル感がありますよね☆
気持ちも晴れる青空を背景に、これからやってくるあたたかい春をまつつぼみ。うーん、風流ですなあ(*￣。￣*)ウットリ
巳年は和の年賀状で大人なあなたを演出してみてはどうでしょうか(*^-^)
これだっ！と思ったおすすめの年賀状をおもむろに紹介するシリーズ第3弾です！
第3弾で紹介するデザインは、これですよっ！！
【デザインのポイント】
凛々しい松で新年のご挨拶。震災に負けなかったあの松を思いながら描きました。
今回の年賀状は、オススメ年賀状第1弾と同じナチュラルカテゴリーから選びました。
昭和を感じさせる、ちょっぴりレトロな雰囲気のデザインが特徴的な、人気のデザイナーさんによる作品です。
色使いといい、デザインといい、とってもいい雰囲気♪
イラストもそれほど凝ったものではないので、ぱっと見は「自分でも描けそうじゃないか」と思ったりするかもしれませんが、単純な中にも構図や色彩のバランスが取られていて、これがなかなか描けないんです！
フォントなども工夫されていて、レトロさを引き立てていますし、私たちが思っている以上に時間をかけて作られているのではないでしょうか。
そんな奥の深い年賀状が、この他にもたくさんありますので、興味のある方は是非年賀状サイトにアクセスしてみてください＾＾ｂ
個人的におすすめな年賀状を一方的に紹介するシリーズ第2弾です！
第2弾で紹介するデザインは、これだっ！！
【デザインのポイント】
飾り紐をヘビに見立てて華やかに仕上げました。
こちらも毎年人気のデザイナーさんの作品。カテゴリーはポップです。
年賀状が届くのは年始なので、桜が咲く季節ではありませんが、この年賀状が届いたら春のように気持ちが温かくなるような気がしませんか？＾＾
ピンクがメインカラーなので、女性向けのデザインになるかなと思います。
和系のショップさんなんかでも使えそうですね。
あとは、結婚報告を兼ねた年賀状で、訳あって写真を載せれない新婚さんなんかにもいいかも♪
よく見ると、さりげなく干支のヘビも描かれています☆
自分で年賀状のデザインを作るとなると、骨が折れる作業ですが、こうやってデザイナーがデザインしたハイクオリティな年賀状を手軽に出せるのは、とってもありがたいですねぇ～。
ポストカードと違い、自分で文章を考えたり、色を変えたりと、アレンジできるので、作った感を味わえるのもいいところ♪
年1回の年賀状のために、プリンターのメンテナンスやインクの準備をして作るより、ネットで注文する方が時間短縮、お金も節約できるはず＾＾ｂ
今年はイヤイヤ年賀状の準備をするのはやめて、楽しくデザインを選んで楽して年賀状の準備を済ませちゃいましょう☆
前回の記事で2013年巳年版の年賀状サイトがオープンしたことをお伝えしました。
せっかくなので、これから年末にかけて個人的にオススメな年賀状デザインを紹介していこうかと思います＾＾
最初に紹介するオススメ年賀状はこちら☆
【デザインのポイント】
ぐるっと巻いたへびの周りに同じ色のお菓子たち。こっそり干支文字も入れましたので、捜してみてくださいね。
毎年人気のデザイナーさんによるデザイン。カテゴリーは「ナチュラル」。
緑と黄色のさわやかな年賀状。年始から明るい気分になれそうなデザインですね☆
デザインのポイントにもありますが、さりげなく「巳」という干支の文字がデザインの中に入っているのが、なんとも憎い演出ですねぇ～。
お菓子のにあわせて作られたへびもさすがという感じ。最初からこの色のへびなのか、環境に合わせて迷彩色になったのかは謎です。
しかしよくこれだけお菓子と同じ色のへびを仕上げたものです。すばらしいっ！
このデザイナーさんの作品は、年賀状のデザインのために作っていると言うより、作るのが大好きでその延長線上に年賀状のデザインがある、って感じを受けます。
デザイナーの作品に対する思いが、そのまま見る相手に伝わると個人的に思ってます。
楽しく作れた作品は、きっと見る人を楽しませることでしょう。
私はWebデザインに関わる仕事をしていますが、毎日デザインに携わっていると、ついつい作業的になってしまいがち。
今一度原点に戻って、自分の仕事を見つめなおしてみようと、記事を書いていて思いました＾＾；
ちょっと話がそれましたが、このデザイナーさんのデザインはオススメしたいものばかりですので、また別の記事で違うデザインも紹介していきたいと思います。
お楽しみに～(*^-^)