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年賀状の住所録に関して、こんなニュースが飛び込んできました。

年賀状２００人の住所録、市長誤ってネット公開 : 社会 : YOMIURI ONLINE（読売新聞）

記事によると、佐賀県武雄市の樋渡啓祐市長（42）が、私的な年賀状の住所録をインターネット上に誤って公開していたのだとか。

今回は市長ということでこうやって記事になっていますが、これは一般レベルでも問題であり意識しなければいけないことですね。

クラウド化が進み、便利な世の中になりましたが、一歩間違えば大惨事になります。

クラウド化に関係なくインターネット上には、探せばあきらかに社外秘であろうPDFやファイルが公開されていて、見ることが出来てしまっているものもがわんさか転がっています。

便利なものは使ってもいいとは思いますが、使う前にしっかりとサービス内容・操作方法を理解し、責任を持って利用するべきです。

世間の流行に流されなんとなく使っているあのサービスこのサービス、利用規約をよく読んだら個人情報利用されてた、なんてこともありますからね。

ヒョイヒョイ飛びつくのではなく、一呼吸おいて慎重に行動するようにしましょう。

もちろんパソコン自体のセキュリティも同じです。

ウィルスやスパイウェアへの対策はしっかりと行って、快適なインターネットライフを送ってくださいね＾＾ｂ

年賀状について調べていると、なにやら見慣れぬものを発見しました。

それは「お年賀タオル（干支タオル）」です。

タオルショップ　ブルームという楽天市場のショップさんで販売されています。

一体これはどういう使い方をするのでしょうか・・・

サイトを見たところ、パッケージのビニールの袋に「名刺ポケット」という名刺を入れる事が出来るポケットがついているようです。

ということは、仕事の取引先へ新年のご挨拶をしてまわる際にあわせて渡す、というシーンを想定しているのかもしれませんね。

消費者目線からすれば、このタオルを使うことでどんないいことがあるのか、サイトに載っていて欲しいところです。

まあしかしながら、タオルは実用的なものですし、嫌がられることはなさそうですね。

タオルの他にも、おしぼりタイプやガーゼなどもあるようなので、相手によって使い分けると良さそうです。

来年は巳年ということで、なかなかデザインするのが難しそう。

下手すると、まったく可愛くない、おしゃれでもないタオルが出来上がりそうですね・・・

これは年賀状デザインでも同じで、ヘビをモチーフにデザインするのは、なかなか厄介です。

逆にそんなヘビでナイスなものが出来上がれば、人気が集まるに違いありません。

世のデザイナー達よ、ガムバレッ！（って、すでに入稿終わってそうですが・・・）

メール世代の高校生に、手書きの文字の素晴らしさを再認識してほしいとの思いから生まれた年賀状甲子園の募集が始まりました。

年賀状甲子園は、チームで3つのテーマに沿って年賀状を制作、相互採点により得点の高いチームが決勝トーナメントにコマを進め、優勝を競いあう大会です。

前回からテーマに加わった「ルーキー応援」、今回は東京ヤクルトスワローズ・川上竜平選手の協力のもとで、一番心に響く作品をMVP作品として選出されるそうです。

下記は年賀状甲子園の諸情報です。

【3テーマ共通・必須条件】

• 手書き文字の筆跡（文字・文章）が、どこかに入っている事。年賀状全てが手書きである必要はない。マウスやペンタブレットで書いた文字、手書き文字のスキャンもOK。
• 筆記具、画材、デジタル、アナログは問わず。アナログ作品のデジタル処理も可。
• チームの生徒で協力し、各テーマごとに１作品、合計３作品を作成。複数人での合作も可能。
• 未発表のオリジナル作品である事（著作権は制作者に帰属）

【テーマ1・イラストレーション】

• イラストレーションを使用した年賀状。どこかにイラストレーションが入っている事
• タッチやジャンルは不問
• 著作権に注意をする事

【テーマ2・写真】

• 新規撮影や既存の写真を使用した年賀状。どこかに写真が入っている事。
• 著作権・肖像権に注意をする事

【テーマ3・ルーキー応援】

• 東京ヤクルトスワローズ・川上竜平選手を応援する年賀状。必要情報は各自調査。

【エントリー受付期間】

7月20日（金）1次締切、　～9月10日（月）最終締切

【作品登録受付期間】

9月26日（水）～10月10日（水）

【ブロック予選大会】

10月17日（木）～11月19日（月）

【ベスト16発表】

11月20日（火）

その他詳細はこちら 

2013年巳年の年賀状印刷はこちら

年賀状作成ソフトでも有名な「筆ぐるめ」の夏用素材を中心にコンテンツ 350点が追加された『筆ぐるめ Ver.19 夏祭り』が、2012年6月7日（木）から販売開始されます。

暑中見舞いや残暑見舞いに使える素材が350点も特別収録されているのが魅力的ですね～♪

6月に入り暑中見舞い関連のサイトもそろそろ活気を帯びてきそうです。

企業やショップを運営されている方は、比較的暑中見舞いを出される人が多いかもしれませんが、個人でとなると年賀状に比べ圧倒的に少ないです。

でも逆に暑中見舞いが送れば、年賀状のように他のはがきに埋もれることもないので、それだけ相手の印象には残りますよね！

伝えたいメッセージがある、励ましのエールを送りたい、そんな方は暑中見舞いを検討してみてはどうでしょうか＾＾ｂ

名刺デザイン・印刷のスタジオアルテが、2013年度の年賀状イラストを募集しています。

Webより紙媒体での展開が主体で、一般家庭や中小企業へのポスティングを行うようです。

電話受付して訪問受注を行うというスタイルは、アナログな方法ではありますが、インターネット環境がない、もしくは苦手な人たちにとってはありがたいサービスかもしれませんねぇ。

宛名印刷も引き受けているようですし、高齢者には特にいいかも☆

募集内容としては、年賀状用のイラストの募集なので、賀詞がなくてもOK。

ターゲットが会社・年配層（高齢者）のため、いかにも「年賀状」というものがいいようです。

報酬は売れ高制（1枚あたり5円）、売れれば売れるほどいただけるというやつです。

全体で売り上げが上がれば別途報奨金もありえます。

その他もろもろ興味のある方は詳細をチェック＾＾ｂ

しかし応募ページ内の文章の言い回しが、ところどころ馴れ馴れしくてちょっと笑えますｗ
その辺が気になる人もチェックしてみてくださいｗ

 

2013年度、巳年の年賀状デザインコンペ、今回は挨拶状ドットコムの紹介です。

今回で5回目の募集となる挨拶状ドットコムの年賀状デザインコンペ。

毎年ハイレベルな作品が集まり、入賞者の中には挨拶状ドットコムのデザイナーとして現在デザインをしていただいている方もいます。

挨拶状ドットコム年賀状サイトでは「コンペ」というカテゴリーを作り、デザインコンペで入賞した作品を商品化していますが、毎年たくさんの方がこのコンペのデザインを注文される、人気カテゴリーとなっています。

自分のデザインが商品としてサイトに並び、そのデザインが年賀状として日本全国に広がるわけです。

デザイナーとしては、こんなにうれしいことはありませんよね＾＾

コンペで集まる作品は、とにかくバラエティに富んでいて、個性的なのがいいところ。

他ではちょっと見当たらないような年賀状が、わんさか集まってきます。

6月中旬頃まで応募受付をしているので、クリエイターの方は個性をぶつけてみてはどうでしょうか☆

「年賀状思い出大賞、審査中」にも書きました、第4回年賀状思い出大賞の結果が発表されました☆

年賀状思い出大賞　結果発表

第4回目の年賀状思い出大賞、全国からなんと1017通もの応募がありました！

ゴシゴシ(-_＼)(/_-)三( ゜Д゜) ス、スゲー!

いやあ、今回も力作ばかりで、審査員の方々はかなり審査がとても難しかったかと思います。

ただ、そんな中でも頭ひとつ抜けていたのが、大賞に選ばれた作品です。

↓　大賞作品はこちら　↓

私自身母子家庭ということもあって、この作品は本当に母親の愛の大きさを感じさせてくれました。

50枚もの、しかもそれぞれ手書きで違った内容の年賀状。

一体どれくらいの時間がかかったのでしょう。我が子を想い年賀状を書く母親の姿を想像すると、本当に泣けてきます（泣

母って偉大ですねぇ、ホント。

この大賞作品の他にも、準大賞から佳作まで甲乙つけがたい作品の数々を、結果発表ページでご覧いただけます。