名刺デザイン・印刷のスタジオアルテが、2013年度の年賀状イラストを募集しています。
Webより紙媒体での展開が主体で、一般家庭や中小企業へのポスティングを行うようです。
電話受付して訪問受注を行うというスタイルは、アナログな方法ではありますが、インターネット環境がない、もしくは苦手な人たちにとってはありがたいサービスかもしれませんねぇ。
宛名印刷も引き受けているようですし、高齢者には特にいいかも☆
募集内容としては、年賀状用のイラストの募集なので、賀詞がなくてもOK。
ターゲットが会社・年配層（高齢者）のため、いかにも「年賀状」というものがいいようです。
報酬は売れ高制（1枚あたり5円）、売れれば売れるほどいただけるというやつです。
全体で売り上げが上がれば別途報奨金もありえます。
その他もろもろ興味のある方は詳細をチェック＾＾ｂ
しかし応募ページ内の文章の言い回しが、ところどころ馴れ馴れしくてちょっと笑えますｗ
その辺が気になる人もチェックしてみてくださいｗ
2013年度、巳年の年賀状デザインコンペ、今回は挨拶状ドットコムの紹介です。
今回で5回目の募集となる挨拶状ドットコムの年賀状デザインコンペ。
毎年ハイレベルな作品が集まり、入賞者の中には挨拶状ドットコムのデザイナーとして現在デザインをしていただいている方もいます。
挨拶状ドットコム年賀状サイトでは「コンペ」というカテゴリーを作り、デザインコンペで入賞した作品を商品化していますが、毎年たくさんの方がこのコンペのデザインを注文される、人気カテゴリーとなっています。
自分のデザインが商品としてサイトに並び、そのデザインが年賀状として日本全国に広がるわけです。
デザイナーとしては、こんなにうれしいことはありませんよね＾＾
コンペで集まる作品は、とにかくバラエティに富んでいて、個性的なのがいいところ。
他ではちょっと見当たらないような年賀状が、わんさか集まってきます。
6月中旬頃まで応募受付をしているので、クリエイターの方は個性をぶつけてみてはどうでしょうか☆
JDNが運営しているコンテスト情報ポータルサイト「登竜門」で募集していた年賀状デザインアワード2012の結果が発表されました。
JDN / 登竜門 年賀状デザインアワード2012 結果発表
募集内容は以下のようになっています。
受賞作品はどれも個性豊かなものばかりです。
個人的にはこの結果発表ページを見ていて、審査評の項目がとても面白かったです。
作品がどういう観点で評価されているのか、どういうところに着目して作品を作るべきかが、具体的に書かれています。
思うに、テーマがずれていたり、着想が弱かったりするけれど、素晴らしい作品が物凄く多いのではないでしょうか。
せっかくいい物を持っているのに、落とさざるを得ないのが心苦しいのでしょう。
私も年賀状デザインコンペで審査をしたりしていますが、この気持ちは凄くわかります。
「絵は上手いのになあ・・・」「発想は面白いのになあ・・・」という作品が毎回あり、審査の際頭を悩ませます。
主催者の意図を汲み取り作品を作るというのも、こういうコンペでは必要なのかも知れませんね。
株式会社大同印刷所が運営するUV×Designの年賀状印刷サイトで、2013年（巳年）の年賀状デザインの募集を行っています。
UV×Designの年賀状は、特殊な紙に印刷されており、一般的な年賀状とはちょっと趣が違っていてなかなか味があります。
紙自体に高級感があるので、もらった方はそう簡単には捨てられないでしょう（笑
まあ、当然と言えば当然ですが、お値段もそれなりにします＾＾；
他のコンペとはちょっと違い、デザインを考えるだけでなく、そのデザインをどの紙にあっているかも考えなければなりません。
受賞作品は、応募者が選んだ紙で必ず商品化されるわけではなく、変更されることもありますが、紙の材質や色味を考慮し総合的にデザインする楽しさがあります。
選べるデザイン点数は少ないですが、その分クオリティーの高い年賀状ばかりです。
優秀賞に選ばれれば賞金3万円です。大きいです。でも1点です。
腕に自信のある方は、チャレンジしてみてはどうでしょうか＾＾ｂ
2012年度（辰年）のデザインコンペページがオープン、デザインを募集中です☆
いよいよ辰年デザインの募集開始ですよ！
ゴールデンウィークに入る直前に、すでに作品が届き始めてきています♪
公募ガイドなどを見てみると、年賀状だけにかかわらず来年の干支に絡んだデザインを
募集しているものが結構あります。
「くそーっ、落選したーっ！」って方も、年賀状デザインとして手を加えることで、いい作品に
なるかも知れませんよ＾＾ｂ
（他で応募した内容そのままはだめなのでご注意を ！）
デザインって審査する人によって評価が全然違ったりするから難しいですよねぇ。
基礎的な部分は知識を持っている人ならほぼ一緒の評価が出ると思いますが、色彩や
表現の仕方、ジャンルなどで、審査する人の好みなど違ってきますから。
あるコンペで大賞になったからといって、その作品が他の同じジャンルのコンペで大賞に
なるかと言うと、そうではないですからねぇ。
デザインを生業にしている人、デザイナーを目指している人は、ちょっとやそっとで挫けてちゃ
ダメってことですね。
どんなデザインが集まってくるかはわかりませんが、力の入ったデザインがたくさん来ると
いいなあ♪
年賀状デザインコンペ、いろいろなサイトで応募を受け付けていますね。
挨拶状ドットコム年賀状もそのうちの1つ。
昨年の卯年デザイン募集では、445作品もの応募がありました。
うさぎということで比較的大人しいデザインが目立ちましたが、次の2012年度は「辰」。
きっと男らしくダイナミックな作品がたくさん集まること間違いナシです☆
ただ、挨拶状ドットコム年賀状のデザインを見てもらえればわかりますが、女性に人気の
キュートでエレガントなデザインもたくさんあります＾＾ｂ
女性にうける辰年デザイン、こちらも興味津々です ♪
このデザインコンペをきっかけに、専属デザイナーとして活躍している人も数人いるので、
「デザイナーとしてステップアップしたい！」という方、ぜひぜひチャレンジしてみてください。
2012年度の受付開始はまもなくです。
挨拶状ドットコムのサイトで告知しますのでをチェックしてくださいね(*^-^)