昨年から募集していた年賀状思い出大賞が1月23日で締め切られ、現在審査段階へと入っています。
詳しい内容はお伝えできませんが、第4回もすばらしい作品がたくさん集まりました♪
仕事中にもかかわらず、読んでいて思わず涙ぐむ作品も・・・
一方「ぷっ」っと笑ってしまいそうなものもあったりと、年賀状からいろんなドラマが生まれているんだなあと改めて感じています。
こういうのを読むと、やっぱり年賀状は出すべきだとつくづく思います。
作品を見ていて面白いのは、年代によって作品の傾向があるということです。
若い学生さんなどは、学校を舞台としたものが多く、読んでいると自分の学生時代を思い出させてくれたりしますし、ご年配の方だと定年後の話から昔の友人の話と幅広く、読んでいて自分もいつか体験するかもしれないと、ワクワクさせてくれます。
同じような内容でも、文章の書き方1つで受ける印象が変わるのも面白いです。
上手い下手ももちろんありますが、それよりも心がこもった文章は、おのずと心が反応するんです。
3月末にはそんな心動かされる作品をみなさんにお披露目できるかと思います。
結果が出た際はこちらでお知らせしたいと思います。興味のある方はぜひ見てくださいね。