年賀状をもらうと、その瞬間その人のことが頭の中でイメージされますよね。
写真入りの年賀状もそうですが、コンビニなどで売っている市販の年賀状でも、一言手書きのメッセージがあるだけで、その人らしさが感じられイメージが浮かんできます。
一言メッセージを入れるとき、プリンターなどで全面印刷しているデザインでは、書きにくかったり見にくかったりすることがあるので注意が必要です。
一筆書きされる方へのページも参考に、気持ちを込めて一筆書きしてみましょう!
白地の多い年賀状
背景が白色(はがきの地そのまま)のものは、基本どのような筆記具でも問題なく書けます。
一言ではなく長文のメッセージを手書きでとお考えの方は、白地の多いデザインを選ぶようにしましょう。
薄い色の年賀状
背景が薄い色のデザインは、ボールペン、水性ゲルインキは大体使えると思いますが、蛍光マーカーなどあまり向いていないものも中にはあるので注意が必要です。
筆ペンはインクをはじくものが多いので、避けたほうが無難でしょう。
濃い色の年賀状
濃い色の年賀状は、全面にしっかり印刷されたデザインが多いため、メッセージを書き込むのには向いていません。
もしメッセージを書き込むのであれば、油性ペンなどを使いましょう。
ただし、背景の色と似た色を使うと文字として非常に読みにくくなるので注意が必要です。